どうも、シルクです。
今日は
「コンプレックスは武器になる」
という話をしていきます。
この記事が、
「身長や外見、体質など
何かしらのコンプレックスを抱えている方が
前向きになるきっかけ」
となれば嬉しいです。
コンプレックスの塊だった過去
元々、
僕はコンプレックスの塊でした。
身長は161cmと平均を大きく下回り、
下位2.2パーセント。
街に出たらほとんどの人が僕より大きいです。
逆に希少なんじゃないかと思います(笑)
小学校の頃はかなりの肥満児+フケ症に悩まされ、
軽いイジメのようなものにあっていました。
顔もフツメンだし、
これといったとりえもない。
僕はそんな自分が大嫌いでした。
当時はなにをするにしても
他人の目が気になり、
積極性なんて皆無でした。
そんなコンプレックスは
大学生になっても治らず、
この身長に産んだ親を恨んだりもしていました。
でも、いや、だからこそ
僕は
周りの男が羨むような美女を日常的に抱き、
仕事でも成果を出して周りから一目置かれる存在
になることができました。
なぜコンプレックスの塊だったシルクが変われたのか
ではなぜ、
僕がここまで変わることができたのか
それは
考え方を変え、
変えられる部分に焦点を当てるようになった
からです。
時間がある方は動画もみてほしいのですが、
まずはこちらの画像をご覧ください。
プロボクサーの畑山隆則さんは、
試合前にこう発言し、見事勝利を収めました。
この動画は、
弱点を知り、相手を知り、戦略を立てることで勝つことができる
ということを教えてくれるのですが、
コンプレックスを抱えていた僕にとっては
違う意味に聞こえました。
「コンプレックスがあるからこそ勝てる」
「低身長だからこそ美女を抱ける」
畑山氏の発言の趣旨とは違うかもしれませんが、
僕はこう捉えました。
そしたら、
今まで見えてこなかったものが見えてきました。
今までの自分は、
コンプレックスに囚われ、
変えられる部分を見ていなかった。
変えられない部分にのみ焦点を当てていた。
僕はコンプレックスを力に変え、
変えられる部分を変える努力をしました。
恋愛を学び、トークを学び、
口説きの型を学び、思考を学び、
世の中の法則を学び、マインドセットを学び、
それらを実践しまくって
僕は文字通り
「人生を変えた」のです。
ここまで、人生を変えるほど取り組めたのは
「コンプレックス」
の存在があったからにほかならなりません。
僕がもし、
生まれたときから
イケメン高身長だったら
恋愛を学ぼうともトークを学ぼうとも思わず、
そこらへんの、顔だけで抱けるような女の子
を抱いて満足していたでしょう。
僕は
コンプレックスの塊だったからこそ、美女を抱けるようになった。
それも、
コンプレックスに対する
考え方を変えたから。
無理矢理でもいいから
「〇〇だから美女を抱ける」
「〇〇だから仕事で成果を出せる」
「〇〇だから幸せな人生を送れる」
と、
一見関係のないコンプレックスと得たい成果を結びつけて
言葉に出してみてほしい
そうすると、不思議なことに
できる方法やできる理由が
思いついてきます。
否定的な考え方ばかりしていると、
うまくいく方法が死角になり、
見えなくなってしまいます。
強制的に否定的な考えかたを取り除くと、
今まで見えていなかった部分が見えてくる。
この体験をしてみてほしいです。
まとめ
今回は
シルクのコンプレックスまみれの過去と、
どうやってそれを武器にしたのか
を赤裸々に紹介しました。
正直、コンプレックスについて話すのは
気が引けたのですが、
そのおかげで今の僕がある
と本気で思っているので、
今回コンプレックスを題材に記事を書きました。
思うのは、
コンプレックスがある人間は、
コンプレックスがない人間よりも
人生を変えるエネルギー値が高い
ということ。
コンプレックスがある人は、
悔しい想いを多く抱えている分、
それが飛躍のための強力なバネになる。
コンプレックスに対する
認識を変え、力にし、
変えられる部分に
フォーカスを当てましょう。
とは言っても、この考えをずっと
継続するのは最初は難しいと思います。
僕も初めはそうでした。
やっぱり自分じゃダメなんじゃ。。
そういうネガティブな感情が押し寄せてくる。
そんなときに、僕が立ち直れたり
ポジティブな考えに移行できたのは
「環境」の力が大きいです。
意識的にポジティブな考えの人を
周りに置いたり、能力を伸ばすために
人から教えを授かったりもしました。
こういう、マインドを矯正したり
考え方を矯正したりする作業は
一人では中々難しいです。
ポジティブなマインドを持つ人に
会いに行ったり、
理想の姿を体現している人
(僕の場合は美女を抱いている人)
に定期的に会うことで
マインドは矯正されていきます。
そういった環境に
意識的に身を置きましょう。
あなたがもし
コンプレックスを抱えているとしたら
コンプレックスがあるからこそ、
絶対にうまくいきますよ。
それではまたの機会に。
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