どうも、シルクです。
今回は、
「ノンバ」
について解説していこうと思います。
ノンバ磨くと何が良いっていうと、
まず、女の子からの反応が変わります。
体感的に「モテそう」とか「お酒強そう」
って言われることが増えましたね。
ちなみに、お酒強そうってのは褒め言葉。
生物的に強そうってことですからね。
格闘家とかみんなお酒強そうですよね。
そして、女性は強い雄に惹かれる生き物。
「モテそう」とか「チャラい」とか
「お酒強そう」って言われたらほぼ勝ち確です。
これ言われて負けた記憶あんまないですね。
そんな「ノンバ」
強くする方法解説していきます。
「ノンバが強い」とは
みなさんは「ノンバが強い」と聞いて
どんな姿を思い浮かべますか?
わかりやすいのだと「アウトレイジ」
とかですかね。
あそこに出てくるキャラクターは
みんなノンバ強いです。
あとは007のジェームズボンドとかですかね。
ダニエル・クレイグ版が一番分かりやすいです。
これらの映画はノンバの参考になるかと。
彼らが現実世界に居たら
めっっっっちゃモテると思います。
特に夜職とか美女から。
メン地下とかホスト好きな層からは
敬遠されそうですけどね。
あとわかりやすい例で言うと
「魔王」と「手下」の描かれ方。
魔王っていうと
・ドッシリとした構え
・低く響く声
・ゆったりとした動き
・格上感
逆に手下は
・ヒョロヒョロで飛んできそう
・甲高い声
・忙しなくウロチョロ
・雑魚感
こんな感じのイメージあると思います。
これこそノンバ強者とノンバ弱者の対比
をうまく表していると思います。
どちらがモテそうかって言われたら
圧倒的に魔王ですよね。
ノンバの強化書
さて、ノンバが強いとはどんな状態なのかを
イメージできたところで、
具体的にどうすれば
ノンバが強く見られるのかを
解説していこうと思います。
先日、こんなツイートをしました。
いや、我ながら「ノンバ」について
うまく言語化できてるなーと思います(笑)
ここに書いてあることをまとめると
ノンバは
・空間占有率
・目線
・声
・落ち着き
・有害感
・威圧感
で成り立っています。
これらをクリアしてれば、
ノンバ強者というわけです。
抽象化すると
「本能的な恐怖を感じさせる存在」
「包み込むような安心感」
って感じですかね。
この人怒らせたらヤバそうだなというか
ピリッとする空気感というか。
それを全面には出さないんだけど、
滲み出ちゃってるみたいな。
それでいて
「この人についていけば大丈夫だろうな」
って安心感を与えられるような。
原宿とかにいる黒人のキャッチ思い浮かべれば
わかりやすいと思います。
ニコニコしてても本能的な恐怖感じますよね(笑)
彼らはノンバ強すぎます。
目指すべきはここですね。
では、具体的に
彼らに近づくにはどうすればいいか。
まずは「空間占有率」から
これは、自分の体を大きく見せようぜ
ってことです。
これは動物の威嚇なんかにも見られて、
自然界でも行われてることなんですよね。
画像はちょっと可愛いですけど(笑)
人間界でやるとしたら、
座っているときに縮こまるのではなく、
手や足を大きく広げて
どっしり座るって感じですね。
足を大きく組むのもあり。
こんな感じのイメージですね。
ちなみに空間占有率の話で言うと、
ガリよりもデブの方がウケいいです。
ガリ<デブ<マッチョって感じですね。
続いて目線。
これは相手を眼で殺すくらいの意識で
圧放ってください。
特に美女相手だと、
美女の放つ圧に負けて
自分から目線を外す男が多い。
目の圧で勝つだけでも他の男と
圧倒的な差別化になります。
ちなみにアポでは
カウンター席ではなく、
対面席を使ってください。
界隈ではカウンター至上主義みたいなの
ありますが、そんなことありません。
対面席でガンガン圧かけてください。
特にアポの序盤は、
相手が少し緊張するくらいでいいです。
中盤〜終盤にかけて圧を緩めていく。
男女の雰囲気に移行していく。
緊張と緩和
これが大事です。
次は声。
ここは魔王と手下の例でも出したように、
魔王側を目指しましょう。
低くて子宮に響くような声。
これを目指してください。
小さくてゴニョゴニョした発声ではダメです。
腹から声出してください。
相手を圧倒するイメージで。
ちなみに、大人数の飲み会とかでは
「声がデカいやつ」が強いです。
言ってることめちゃくちゃでも、
声がデカければそれだけで存在感でます。
集団になるとうまく話せなくなる、
発言権がなくなるという人は
「声の大きさ」が原因かもしれません。
一度騙されたと思って馬鹿でかい声で
喋ってみて。
発言権が強くなり、自然に話せるように
なると思います。
あと、大きい声出すと
なんか知らないんですけど
頭も回るんですよね。
何喋ろうか考えて
結局喋れなくなるくらいだったら、
適当でいいからデカい声で話してみて。
マジで変わると思います。
続いて落ち着き。
魔王と手下理論でいくと、
どっしりと、ゆったりとした動き
↑これが理想です。
普段の行動の×0.8倍くらいで動いてみてください。
一気に雰囲気出ると思います。
イメージとしてはGACKTとかローランドとか
彼らのノンバは参考になります。
てか普通に魔王感ありますよね(笑)
まあブランディングでやってる部分もある
と思うので、やりすぎ感ありますけどね。
でも目指す価値はあります。
そこ獲得した上で徐々に中和させてけば
いいだけです。
できた上でやらないのと
できないのでは大違いです。
武器のひとつとして持っておきましょう。
次に有害感とか威圧感
ここは今まで紹介してきたことやってれば
自然に出てくるとは思うのですが、
手っ取り早いのでいうと服装とかですかね。
無地よりは派手目なものの方が有害感でます。
目立つことを恐れるなってことですね。
まとめ
と、まぁ
ノンバについて語ってきましたが、
ノンバは一朝一夕では身につきません。
意識して繰り返すことが必要です。
最初はうまくいかず、違和感満載かもしれません。
でも、繰り返していれば必ず板についてきます。
僕の好きな言葉に
「fake it till you become it」
(そうなるまで、なったフリをする)
というものがあるのですが、
成長の過程とはまさにこれだと強く思います。
まずは「フリ」でいいので続けてください
必ずいつか「本物」になります。
あなたの飛躍を心より願っています。
それではまた。
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