どうも、シルクです。
今回は、
デートやナンパシーンで
質問攻めしてしまい、
女の子に「面接官みたい」と言われたり、
イマイチ深い会話ができない人へ向けて
この記事を書いていきます。
なぜ質問攻めがダメなのか
デートで質問ばかりしてしまう人、居ますよね。
相手に興味を持った質問自体は良いのですが、
質問ばかりしているとそのうち
女の子も疲れてきてしまいます。
その結果、
「面接官みたい」と思われたり
「なんかこの人合わないな」
と思われてしまいます。
特にナンパなど初対面の場面では、
矢継ぎ早に質問をしてしまうと、
詮索されているように
感じさせてしまいます。
これでは女の子も心を開いてくれないし、
深い話なんてできないですよね？
ではどうすればいいのか
決めつけトーク
これを回避するには
決めつけトークがワークします。
そもそも、質問の目的は
「相手の情報を引き出し、そこから話を広げること」
です。
相手から情報を引き出せれば
なんでも良いのです。
ただ、質問だと
”相手から情報を引き出そう感”
が強くなってしまう。
感覚的なものですけどね。
魅力的な女性ほど、
質問攻めにあっているので
「いつも同じ質問ばっかでつまらんな。。」
と思われてしまいます。
特にナンパやパーティなどの
初対面の場において
個人情報を引き出すような動きをすると
相手の警戒心が強まってしまうので悪手。
決めつけトークはその点、
”相手から情報を引き出そう感”なく”自然に”
情報を引き出すことができます。
例えば仕事の話でも、
「仕事何してるの？」ではなく
「アパレル系っしょ」と、
相手の外見的特徴や雰囲気から決めつけていく。
別にこれは当たらなくてもマイナスにならない。
「違うよー笑、なんでそう思ったん笑」
で会話が展開していくし、
「〇〇だよー」
と向こうから情報を開示してくれる。
そしたらその情報を元に
会話を組み立てていけば良い。
当たったら当たったで「なんでわかるん！？」
と盛り上がる。
「なんとなくわかるんだよねー」
とでも言っておけば向こうは勝手に
こちらの経験値の豊富さを推測ってくれる。
外見や雰囲気から職業当ててくるって、
そうゆうタイプの子と普段から
関わってるってことですからね。
経験値豊富な男だからこそ
成し得ることができる芸当。
普段から、何でも質問するのではなく、
「予測する癖」をつけましょう。
ひとつ小ネタを教えておくと、
初対面で仕事の話とか一切してないのに
「アパレル系はこの時期忙しいん？」
と勝手に決めつけて話すと少しウケます。
これの派生系ですが、
「浮気何回したん」
とか、浮気をしたことは前提だと決めつけて
質問を入れると、
相手のぶっちゃけ話を引き出しやすいです。
女の子ってフツーに浮気しますからね。
僕も彼氏持ちの子の浮気相手やってましたし。
ただ、そんな話自分からは言えません。
「浮気何回したん」という質問には
「女の子が浮気するのは当たり前だよ」
って背景があります。
すると、女の子は、
「この人には話しても引かれないな」
「大丈夫だな」
と思うわけです。
「浮気したことある？」という質問とは
持つ意味がまるっきり違うのわかりますよね？
質問も、細かな聞き方で
得られる情報がまるっきり変わってきます。
この辺りはまた記事にしますね。
まとめ
今回は、
質問攻めをしてしまうという方向けに
「決めつけトーク」というものを紹介しました。
これができるようになるだけで
コミュニケーションの質が
マジで変わります。
対女性に限らず、
取引先や初対面の人相手に、
すぐに情報を聞くのではなく
「予測する」練習をしてみてください。
これやってると副次的に
人間というものに対する
解像度もあがってきます。
自然と相手の背景とか
考えてることがわかるように
なってくるんですよね。
おすすめなので是非。
それではまた！
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