どうも、シルクです。
「聞き上手はモテる」
よく聞きますよね。
実はそれ、
大きな間違いなんです。
自分の話をしないで相手の話を聞こう!
そうしたらモテる!
巷ではこういった情報が
溢れているかと思います。
僕も最初はその情報を鵜呑みにし、
ただただ相手の話を聞くこと
に徹していました。
そしたらどうなったと思いますか?
死ぬほどモテませんでした
僕は女の子の話をふんふん聞いてました。
自分の話はほとんどせず、
ずっと聞いてました。
いっぱい話を聞けたので、
当時の僕はそれで満足していました。
でも、アポも終盤に差し掛かり、
いざホテル打診!
というときに
全くうまくいかないんです。
みんな、
「え、そういう感じ?」
みたいな顔して断ってきました。
なんなら打診する空気にならず
打診すらできないなんてことも
日常茶飯事でした。
なぜだ・・・
当時の僕は悩みました。
そのときは答えは出ませんでした。
しかし、ある日気づきました。
女性からしたら
「ただ話を聞いてくれるいい人」
になってたんです。
当時は気づかなかったのですが、
そんな状態では打診なんて
通るはずもありません。
でもどうしたらいいのか・・・
僕は悩みました。
そして、
ある結論に至りました。
そのスタンスに変えてから、
僕の勝率は急上昇しました。
抱けまくるようになりました。
ただひとつ、
意識を変えただけで。
です。
今回はそんな話をしていきます。
なぜ聞き上手はモテないのか
なぜ聞き上手のままでは
モテないのでしょうか?
それは、
「主導権が握れてない」
からです。
特に恋愛初学者は
「聞き上手はモテる」
と聞いて、
ただただ相手の話を聞こうとします
そして、
それに対してリアクションを取る。
ここまではいいのです。
しかし、
それではただの
「話を聞いてくれる人」
という印象しか残せません。
話を聞いてあげるのはいいのですが、
「一方的に相手が話して、
こちらがそれをただただ聞かされる」
という構図は良くありません。
「聞き上手はモテる」
というアドバイスを
解像度が低いまま
鵜呑みにした恋愛初学者は
この構図になってしまいがちです。
最初から最後まで一貫して
聞く姿勢。
相手はそれに乗っかり
ただただ気持ちよく喋る。
この構図では主導権は
完全に相手側にあります。
場を支配されています。
この状況のまま、
終盤に突入しても
打診なんか通りません。
そもそもこちらが
あまり発言権がない状況なので、
「打診すらできなかった・・・」
なんてことが起きるのです。
一対一のアポ以外になると、
さらに目も当てられません。
合コンなどでもただ聞いているだけ
発言権がなくなり
どんどん空気のような存在になっていく・・・
そんなのは嫌ですよね?
聞き上手より大切な〇〇力
では、
我々はどうしたらいいのか。
それは、
「ただ聞けばいい」
という意識を変えることです。
聞く力よりも
もっと大切な力があります。
僕はこれを意識し、
磨いていったことで
徐々に成果が出てきました。
それは・・・
MC力
です。
これは、
場を回す力であり
相手の話を引き出す力であり
主導権を握る力です。
こちらが
場を支配するのです。
トークの主導権を握るのです。
イメージしてほしいのは、
しゃべくり007やアメトークなどのMC
彼らは演者から話を引き出し、
リアクションをとり、
相手を楽しませるツッコミをし、
周りに話題を振り、
完全に場の空気を掌握してます。
ゲストはそれに沿って話を進め、
場には楽しい雰囲気が漂っています。
これを恋愛に応用しようぜ
って話です。
アポや合コンにおいて、
我々がMCの役割を果たすのです。
MCの意識を持ってアポに臨めば、
「相手の話を引き出そう」
という気持ちになります。
そうすることで、
適切な質問が出てきます。
それを相手にぶつける。
相手が話す。
リアクション、ツッコミをする
興味を持って質問する。
相手が話す。
これを目指しましょう。
この構図では、
「ただ相手が話しているのを聞かされている」
のではなく
こちらが主導権を握り、
トークをまわしています。
話が脱線しそうになったら
質問を変えて本筋に戻すこともできます。
女の子も、
それによって
「この人は話を引き出してくれる」
「話しやすい」
と感じるわけです。
ただ相手の話を聞いてる
だけではなく、
場を掌握してるので
主導権も発言権もこちらが上です。
こうして、
トークを都合の良いようにまわし、
最後に打診をする。
この流れです。
これができるようになれば
・女の子を抱くことも
・場の中心人物になることも
簡単です。
MC力は対一のアポのみならず
合コンなどの集団戦においても
必須の力です。
どのように磨かれるのか
では、
MC力はどのように磨かれるのでしょうか。
一番大切なのは
場をまわす意識を強く持つ
ことです。
それを持ってアポや集団戦、
普段の友達との会話
職場や学校での会話
をこなすことで格段にレベルアップします。
・場を回す意識
・純粋な興味からの質問
・違和感を感じたらツッコむ姿勢
・周りを楽しませようとする意識
・リスクを取り踏み込んだ質問をする意識
これらを持って会話に臨めば
MC力は鍛えることができます。
普段の何気ない会話から
意識するようにしましょう。
まとめ
今回は、
「聞き上手はモテる」
は間違い、
「大切なのはMC力」
という話をしてきました。
MC力を身につければ
まーーじで人生変わります。
女の子も抱けるし
話の中心にいつでもいける。
今までできなかった分、
すごく楽しいです。
最初はうまくいかないかもしれませんが
積み重ね
です。
意識を持って会話に臨んだ人と
何も考えずに会話してる人
1ヶ月後、3ヶ月後、1年後
結果は大きく変わります。
あなたも
今日からこの意識を持って
会話に臨んでください。
結果は保証します。
それではまたの機会に。
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